投資は「賭け」か?

いわゆる『賭け』には、ほとんど『運』以外の要素はそこに入り込む余地がありません。勿論経験や勘のようなものが勝負に役立つこともありますが、それはあくまで二次的な要素であって、全ては誰もが予想できない確率的要素がその勝負を支配しているということができます。しかし、投資はあくまで投資、ギャンブルでも賭けでもありませんが、そのような『運』の要素が強いという点も認めなければなりません。特に、市場の変動が激しい株式投資やFXといった方法では、もちろん市場の変動をある程度予想することが求められます。しかし、いわゆる『大負け』する人がいるのは、その市場の変動を予測することが非常に困難である、ということを示しています。これは、経験や知識によって補える物でもありますが、それにはやはり限界があります。

ですから、もしそういった事態に陥った時どのようにリスクを回避するかという点が重要になります。為替取引の場合、自分が購入した為替の価値が下がり過ぎて損失を大きくしてしまうのを避けるために『損切り』を行うことがありますが、この損切りを適切なタイミングで行わないと、より損失が大きくなってしまい、資産の多くを失ってしまうこともあり得ます。